サイト運営人ブログ 子育て

子育てにイライラしてしまう時の対処法

投稿日:2017年7月22日 更新日:

こんにちは。

発達凸凹情報サイト&凸凹アカデミー運営人の伊藤真穂です。

夏休みに入り、ママたちのイライラも最高潮になるシーズン到来ですね。

この記事では、

のんびり屋の長男(中1)と、
支援級に通う次男(小1)の男子2人の子育てをしながら、

どうやってイライラや怒りと向き合ってきたか、

対処法も含めてお伝えします。

 

子育てでイライラしてしまうパターン

「私は子育てでイライラしたことがないんですよね〜」

というお母さんがいたら、
私はきっと、ドン引きする。

私の中で「子育て=イライラ」という方程式さえ出来上がっています。

どんなことでイライラするかというと・・

  • 寝ない
  • 食べない
  • 泣く
  • 言うことをきかない
  • 忘れる
  • 片付けない
  • 遅い

この辺は、年齢に関係なく普通に誰もがイライラしますね。

年齢別に細かくみていきましょう。

 

赤ちゃんのころ

 

今思うと、

長男が0歳のころが、
私のイライラも一番ピークだった気がします。

だいたい子どもが0歳ってことは、

お母さんも「母0歳」

お父さんも「父0歳」

素人がいきなり「育児」という、この世で最も過酷なミッションを突然与えられ、核家族化のせいもあり、ほとんどお母さん1人で背負わなければいけない。

  • やっと寝たと思って布団に寝かした途端、ビェェェェ〜〜〜と泣きだし、また抱っこからやり直し
  • 何時間も抱っこして寝かしつけようとしても、目がランランしている
  • 一生懸命作ったご飯を食べずにひっくり返す
  • ダメと言っても戸棚の中を出しまくる
  • いまは寝ないでくれ、というタイミングで寝られる

などなど。

しかしこの頃は子どもに・・・というより、

全く頼りにいならない夫に最もイライラしていましたがね。

 

幼児期のころ

2歳ぐらいになると、かの有名な「イヤイヤ期」が到来、これまた子育てが大変になります。

ただ、先にお伝えしておきますが、これは人の人生に何度か訪れる「反抗期」の初回のほうなので、このイヤイヤがあるのは人の成長にとって、非常に重要なことだそうですよ。

周囲はひたすら大変なんですが。

  • 「行く」と言ってたのに急に「行かない」とか言う
  • 「これじゃイヤだ」といって別のを差し出しても結局「ヤダ」とか言う
  • 公園で帰らなくちゃいけないのに帰りたくないと駄々をこねる
  • おもちゃ屋さんで、気に入ったおもちゃを離さない。離すと絶叫。
  • スーパーなどでひっくり返る。(最近、こーゆう子みかけないけど、うちの次男はよくひっくり返ってた)

長男はそこまでじゃなかった気がするけど、次男はけっこう大変でした。

大変すぎたせいか、
あまり記憶にありません。

 

小学生のころ

この頃になると手がつけられないくて大変なイライラというより、

「なぜ??」という疑問付きのイライラ。

  • 学校で渡されたプリントはほぼ出さない(2年生ぐらいまでは出してた)
  • ランドセルの底にグシャグシャになった何かが10cmぐらいの厚みになっている
  • その日の朝になって「今日、調理実習でじゃがいもがいるんだけど」とか言い出す
  • 服は脱いだまま人の形の状態で放置
  • ドアを閉めろと言っても、必ずちょっと開いている
  • 何度も同じ失敗を繰り返す

 

スマホ、ゲーム問題は当たり前なので特に書きません。

ちなみに、上記はすべて、”しっかりしてるわね〜”と世間で言われている長男の話。

その点、支援級に通っている次男のほうが、
一度インプットされたことは律儀に繰り返すことが得意です。

長男が絶対できなかった”靴をそろえる”も、
次男はほぼ完璧です。

でも、すっごくトイレにいきたくて我慢している時まで、せっせと揃えちゃったりして・・・”臨機応変”って言葉は次男の辞書にありません。

中学生になって

親の干渉を嫌がる分、ほっといたらこの状態。(見苦しいですが恥を忍んで)

こうやって、椅子の上に積み重なっているのはまだいい方です。

先日、大切な教科書とプリントが全部床に散乱していたので、本気で捨てようとと思って紙袋に入れ、玄関に置いておいたんです。

・・・でも、それが無いことにさえ、気づいてませんでした。

脱いだ服。

 

「半袖」「短パン」と書いてあっても、なぜか全部開ける。そして閉めない。

 

自分でも片付けが苦手は認めてますが、どうにかしようという気は全くない。

 

イライラの原因とは

さて、

年齢別にイライラの理由は違えど、

どうしてこんなにイライラするのでしょうか?

私が思う理由はシンプルに2つ。

・自分の期待通りにいかないから
・自分の状態がよくないから

そう、思いませんか?

 

自分の期待どおりにいかない

寝てくれなくてイライラするのは、

「この時間になったら寝てくれてる(その後、やりたいことがある)」という期待があるから。

スーパーで泣き叫んでイライラするのは、

「一緒にいい子で買い物に付き合ってくれる」という期待があるから。

部屋が汚くてイライラするのは、

「部屋が汚かったら、当然自分で気になって片付けるだろう」という期待があるから。

 

それをことごとく裏切ってくれるから。

 

自分の状態がよくないから

目の前でギャンギャン泣かれても、

「まぁどうしたの?」と穏やかに見守れる日と、

「うるさいっっ!いつまで泣いてんのっ!!」という日があります。

 

その違いは、明らかに自分の状態の違いです。

気持ちの浮き沈み、
体調、
お天気・・・

毎日がフラットでいい状態というわけには、いきませんよね。

ちょうど凹の日に限って、子どもが地雷を踏むんです。

雷

 

イライラしないためにできること

世間ではいろんな解決方法の提示がありますよね。

まずはイライラしないためには、

  • お母さんが上手に気分転換する
  • 1人で抱えずいろんな人に頼る

イライラして怒ってしまった時は、

  • 子どもの小さいころの写真を見る
  • 深呼吸する
  • 鏡を見る
  • 抱きしめる

・・・etc

もちろん、すべて有効なんだと思います。

 

でも、私はどれも無理でした。

結局頼れる人もいないし、
気分転換したところでも、すぐにイライラはやってくる。

怒ってしまった時は、
何をどうしても怒りを抑えることなんかできません。

 

 

だから、どうしているかというと。。

2つ、あります。

「イライラしてない時にできること」と、
「抑えきれないほどの怒りがでてしまった時の対処法」

事前準備と事後対処ですね。

 

事前準備「イライラしてない時にできること」

子育てにイライラはつきもの。

”イライラしない方法なんてない”と私は思っています(笑)

 

だって、

子育てがんばってるから。

頑張ればがんばるほど、
子どもを思えば思うほど、

イライラしちゃいます。

 

だからもう視点を変えて、

そのイライラしてしまう自分を受け入れた上で、

親子関係の土台をしっかりと作ること。

 

そこに労力を注いでいます。

明るい

 

  • 嬉しい時に、一緒に笑う。
  • 子どもが喜ぶことをたくさんする。
  • たくさんスキンシップする。
  • 子どもが話しかけてきた時は、一生懸命、聴く。
  • やめてほしいことは、やめてとちゃんと言う。
  • 自分が失敗したら、すぐに謝る。
  • 子どもの前でも、正直でいる。
  • いい大人ぶらない。
  • 心をこめてご飯を作る。
  • まず本人の意思を聞いてから、決める。
  • いいと思ったことは、ちゃんと褒める。
  • 大好きって、たくさん言う。

これは、私が自分で「こうしたい」と思ったことです。

人それぞれなので、
これこそ自分でしっかりと考えてみてください。

 

土台ができていれば、
どんな問題も乗り越えられます。

 

 

事後対処「怒ってしまった時」

まずは、

もうイライラ絶好調、怒ってしまった時。

怖い顔で睨みつけたり、暴言を吐いたり、怒鳴ったり、手を挙げてしまうほどの怒り。(もうこうなるとイライラレベルではない)

そんな時は、

離れます。

 

もう、諦めます。

そう簡単に、怒りが抑えられるなら誰だって苦労しません。

自分をコントロールできなくなるから、
苦しいんですよね。

とにかく、

子どもの視界に入らない。

子どもが視界に入らないところにいく。

もちろん、安全な範囲で。

 

外だとちょっと考えなきゃいけないけど、

お家の中だったら、私はよくクローゼットになっている納戸に入ります(笑)

または、洗面所とか。

とにかく、その場を離れる。

 

「子どもを1人にするなんてかわいそう・・」と言われそうですが、

怒鳴りつけられたり、
引きつった顔で無理して笑われるほうが、

よっぽど可哀想です。

 

 

 

自分だけじゃない

きっと多くのお母さんは、

「怒ってしまう自分がイヤだ」
「どうして自分だけうまくできないだろう」

って、思っていますよね。

 

大丈夫です。

 

みーんな、同じですよ。

 

こんな笑顔のこの人だって、

怒ると怖いですよーー
冷たいですよーーー

長男が3歳のときに、
リモコン投げつけて、壁に穴を空けました。

だからね、自分だけって思わないでください。

 

後悔したり、
くよくよしている暇があるなら、

子どもがどうしたら笑顔になるかを考えたほうがいいです。

ただただ、

スキンシップをしてあげるだけでもいいです。

「大好きだよ」って、

寝る前に言ってあげるだけでも十分。

 

イライラするのは子どもと真剣に向き合ってるからです。

 

自分を責めているお母さんを見るほうが、
子どもにとっては辛いこと。

 

大丈夫。
子どもは何があっても、お母さんが大好きです。

 

長い文章、最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^

 

 
 

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