子供を伸ばす

おやこつながリフレとは?

投稿日:2017年1月27日 更新日:

東京都日野市にあるプライベートサロン ラハトリフレクソロジールーム主宰の石田三貴先生。脳性まひとして産まれたお子様は、成長していく中で、知的障害、睡眠障害、自閉、摂食障害など様々な障害が発覚。

「娘の体幹の緊張をとってあげたい!」
「話のできない娘となんとかコミニュケーションを取りたい!」

そんな思いがきっかけとなり、リフレクソロジーを学び始めたそうです。

この記事では、

そんな石田先生に、「おやこ」のこころをつなぐ「リフレクソロジー」【おやこつながリフレ】についてご紹介していただきます。

 

 子育てぶきっちょママさんへ贈る、おやこつながリフレ

お子さんが発達障害だと分かったとき、どんな気持ちになりましたか?

「素直に受け入れられました。」

そんな方は、たぶん、本当に少ないのではないかと思います。

どうして?と落ち込んだり、信じられなかったり、毎日泣いて過ごしてしまったり、なんだかイライラを抑えられなくて子どもにあたってしまう自分がいたり。

この子を育てていくためには、受け入れなくっちゃいけない!
そう思っても、どうしても気持ちがついていかない。

これ、もれなくわたしのことです(笑)

リフレクソロジーが気づかせてくれたこと

わたしは、下の子が出産時仮死産で生まれ、脳性麻痺の診断をすぐに受けました。

下の子をなんとかいい状態に!と育児に一生懸命になっていた時、上の子の成長に対し「あれ?」と思うことが多くなりました。
下の子の療育で、発達障害の子たちをよく目にしていたこともあり、「この行動って、もしかして・・・」そう気づけたのかもしれません。

「発達障害だと診断がつけば、気持ちに整理がついてもっと寄り添ってあげられるかもしれない。」

自分でそう思って病院へ行ったのにもかかわらず、受け入れるのには時間がかかりました。

下の子の時は、不思議と比較的すんなりと受け入れられたのに、
上の子の時は、否定したい気持ちがとても強かったのだと思います。

それはやはり「生まれてからずっと元気に育っていたのに!」と思う気持ちが心の中にあったからでしょう。

子どもを受け入れたくて診断を受けたのに、

その気持ちと裏腹の行動をたくさんして、とても不器用な子育てをしていました。

そんな気持ちと向き合って、整理して、子どもをそのまんま受け入れる

そこに気づけたのはリフレクソロジーの力でした。

 

おやこつながリフレが伝えたいこと

おやこつながリフレとは、「おやこ」の心を「つなぐ」リフレクソロジーのことです。

こちらの記事でもお話ししましたが、足や手には「あなた」がそのまんま映っています。

それと同じように、子どもの足や手には「子ども」の「そのまんま」が映し出されています。

そのまんまの子どもを受け入れる

ママが、子どもの足や手に触れることは、
「子どもをそのまんま受け入れてあげること」なのです。

「そのまんまのあなたでいいよ」
「あなたはそこにいていいよ」
「大好きだよ」

面と向かって伝えるのが下手な、子育てぶきっちょママでも大丈夫!

心の中で「そのまんまのあなたが大好きだよー!」とたくさんつぶやきながら、子どもの足や手に触れてみてください。

肌と肌がふれあう時、そこに籠めた思いは相手に伝わるものです。

小さな手

ママが一番の味方になる

発達障害の子は、子どもたちの社会の中で、その子なりに戦っています。

同じ行動を繰り返しているのも、やることを選択しているのも、大きな声をあげるのも、その子の中で不安を和らげようとしたり、少しでも安心しようと、自分でがんばって対応していたりするからです。

でも、それがほかの人にとってマイナスのイメージになってしまったり、好奇な目で見られてしまったり…とその子にとって、必ずしもいい感情ではないものを受け取って過ごしているのです。

そんな時に、大好きなママが優しく、楽しく触れながら、

そのまんまのその子を受け止めてあげる。
いちばんの味方でいてくれる。

それだけで、ものすごい安心感につながっていきます。

 

こんな時におすすめ

おやこつながリフレは、こんな時にお子様にやってあげることをオススメします。

おやこつながリフレの様子

  • スキンシップをとりたいとき
  • 「ありがとう」「ごめんね」のかわりに
  • 安心させてあげたいとき
  • 穏やかな気持ちになりたいとき
  • 子どもの味方でいたいとき
  • 子どもをわかってあげたいとき
  • 免疫力をUPしたいとき

ママたちの声

実際に【おやこつながリフレ】を体験したママたちから、こんな声が届いています。

おやこつながリフレ

その他にも・・・

  • 多動の子どもとゆったり向き合えることができて、本当にびっくりした。
  • 気持ちが安定するのか、不安な顔の時に母の手を触るようになった。
  • 叱った後でリフレをしてほしいと甘えてくるようになり、お互い気持ちを落ち着けられるようになった。
  • 過緊張が緩和した。
  • 子どもの気持ちが伝わってくるようになり、子どもとの会話が増えた。
  • 呼吸が深くなり、夜眠れるようになった。
  • 人に触れられる感覚に慣れ、歯科や耳鼻科に行くことができるようになった。
  • 体調を崩す前に気づいてあげられるようになった。
  • 家族でリフレをやり合うようになった。
  • 家族の笑顔が増えた。

など

お家での取り入れ方

まずは、子どもがご機嫌のときに、優しい気持ちで触れてみてください。

過敏がある子もいるでしょうし、じっとしているのがいやな子もいると思います。

触れて笑顔が出た子へは、優しく抱きしめて手や足を撫で、表情をよく見るようにしてください。

過敏のある子や、じっとしているのが苦手な子は、寝ているときに、そっと触れてみてください。

コツは、

優しい力で

子どもの表情をみながら

短時間で行うこと

です!

はじめは長くても5分ほどにしてみてくださいね。

イヤイヤのサインが出たときは、無理やり触ろうとせず、その子のペースに合わせてみましょう。

おやこつながリフレ

触れて、育つ。

いつも、子どものいちばん近くにいるご両親が触れることは、どんなに優れたセラピストが触れるよりも効果が高いと言われています。
人は触れ合うことで心を感じ、あたたかな気持ちを育てることができます。

あかちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんになるまで。
リフレクソロジーは、その手ひとつでできる心のつむぎ糸です。

どうか足から、手から、子どもの発している声を受けとめて、「大好きだよ」をお伝えください。
おやこつながリフレがそのひとつのツールとなります。

おやこつながリフレの開催は、HPのブログをチェックしてくださいね!
お申し込みはイベントページよりお願いします。

また、近郊の出張開催もさせていただきますのでお問い合わせください。

 

この記事を書いたひと

石田三貴

石田三貴
/おやこつながリフレアドバイザー

ふたりの発達凸凹っ子ママ。
仮死産で娘を出産後、リフレクソロジーで親子の気持ちを紡いでいく。
発達に個性のある子にとって、触れ合うことの気持ちよさや安心感が、どんなに大切なことなのかを子育ての中で感じ、足のうらから「子どものそのまんま」を見つめること、受けとめることの大切さや、親子で触れ合うことの喜びや楽しさを、実体験をふまえてお伝え中。
また、障がいのある子の兄弟・姉妹がママをひとりじめし、ママも「きょうだい」とゆっくり向き合う空間づくりに情熱を燃やしている。

夢は障がいのある子も、元気な子も、安心して過ごせる場所をつくること。

もっと教えて!
そんな方はこちらを見てね→http://rahat-refle.com/first/

HP / Blog

お申込み・お問い合わせはこちらからお待ちしております。

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