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浜田悦子先生

浜田悦子先生
浜田悦子さんインタビュー

現在のお仕事について。

自閉症・発達障害を持つママのカウンセリング、定期的なランチ会などママたちが交流しながら学べる場所づくり、障害を理解するための勉強会を開催しています。また、「子どものこころのコーチング協会」に所属しているので、「こころのコーチング講座」を発達障害のお子様を持つママ向けにアレンジした内容で、講座を行っています。

この仕事を始めたきっかけは?

IMG_2582息子が3歳の時に自閉症と診断され、ものすごくつらい時期がありました。この子をもっと知りたい、身近にいる私に何かできるのではないか?と思って始めたのが、発達支援センターでの指導員でした。

指導員から、現在のように独立した理由は?

支援センターでの仕事に慣れたころ、決められた時間と枠の中で自分のできることに限界を感じ始めました。

自分のやりたいことは、お母さんをもっと楽にして癒し、手助けをすること。「子どもを伸ばす」というのは、その延長線上にあるのです。なので、1人1人のお母さんとゆっくり時間をかけて向き合いたかった。それで独立という道を選びました。

「子どもを伸ばす」上で、悦子さんが大切にしていることは何ですか?

自分もそうでしたが、子どもを伸ばすことにチカラを注いでも、子どもは伸びません。

子どもを理解して、この子はどんな特性なのか、この子はどんなことが苦手なのか、ということをしっかりと観察すること。そこに基づいて、アプローチをしていくことを大切にしています。

親としては子どもに何かをやらせることが、伸ばすことと考えてしまいますが・・

そうですよね。私もそうでした。実は、親が伸ばそう伸ばそうと思っているとき、子どもはすごいプレッシャーを感じてしまうことがあります。まずは親子の信頼関係や、絆を深めることが大切だということを、ママたちには伝えていきたいと思っています。

具体的には、どのようなアドバイスをされていますか?

「周りの子と比べて、この子はできていない」というところで不安があると思いますが、発達には段階があって、ちょっとずつスモールステップを積み重ねていかないと、そこに到達しません。そのスモールステップの作り方を教えたり、アドバイスしています。

講座やカウンセリングの中でこだわっていることは?

その子を見ること、その子を理解すること。私が自分の子を周りと比べていた時、すっごく窮屈で辛くて、何をどうしていいのか、わからなくなっていました。その窮屈さがなくなり、目の前の子を見られるようになったら、その子が答えを教えてくれることがあるのです。お互いが、すごく楽になる。

ママ達がそんな風になれるにはどうすればいいか?を、常に考えています。

「子どもを観察する」「子ども理解する」ということですね。

プレイセッション㈪-(1)はい。正しい理解をすれば、子どもは伸びていくのです。でも教科書や他のいわゆる一般的な育児情報に当てはめていくと、なかなかうまくいかないのが、発達に凸凹のある子の子育て。いろんなタイプの子どもがいるから、

目の前の子がどうなのか。どこからどこまでできて、何ができないのかを、しっかりと見ていくことがまず大切なんです。

実際のカウンセリングはどのような流れで行うのですか?

多くのお母さんは、まずお子様の「ここを伸ばしたい!」とご相談に来られます。まずそこを、しっかりと受け止めます。お母さんも話すことで、子どもにどうなってほしいのか、見えてくるんですね。そしてその子の特徴や困っていることを詳しくお伺いし、お子さんはこうだから、この手順でいこうか・・という提案をしていきます。その子にあったスモールステップを具体的にアドバイスしていきます。

スモールステップとは?

スモールステップとは、課題や目標を細かく分解し提示することです。

スモールステップは、遠回りに見えて、実は一番近道なんですね。

例えば、箸を持たせたい=箸を持って練習するのがいいと考えがちだけど、箸を持つまでにもその子にあったスモールステップがある。いきなり10cm上を目指すのではなく、1mmずつ1mmずつ、小さな“できた”を増やしてあげる。子どもの自己肯定感を損なわずに、子どもを伸ばす方法です。

私自身は、伸ばしながらも自己肯定感を高めることに、こだわっています。

悦子さん自身の子育てで、一番大変だった時期は?

つみき診断されて、どう接したらいいかわからなかった時ですね。1人でなんとかしようと思っていました。

自分で産んだ子なんだから、私がなんとかしなきゃって・・・。罪悪感があったんですね。脳の障害ってわかっていても、何か自分のせいではないかと思っていた時が一番つらかった。ネットで検索しても、イヤな情報しか入ってこないし、ますます落ち込んで鬱っぽくなっていた時期もありました。

そこから抜け出せたきっかけは?

自ら勉強しにいったこと、指導員として働いたことです。何かしたい、私にも何か子どものためにできるかもしれない、と思った時に、ちょっとずつ変わりました。

きちんと学んで、子どもに合った対処をしていると、子どもがどんどん伸びていくから、それをみんなに伝えたいと思ったことも大きいですね。

ご自身も子育て真っ最中なのに、同じお母さんの悩みを聞きながら、同時進行でできるのがすごいですよね。

辛すぎたんだと思う。ずっと一緒にいるのも。今だから、できると思っています。子育てが終わってからではなく、今だから共感できる。『今のうちだけよ~』とか口が裂けても言いたくない。だって、つらいんだもん。

今だから、否定も肯定もせずに、ただお母さんの気持ちに寄り添うことが可能だと思っています。

母親として大事にしていること

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息子に対して、1人の人として尊重すること。前はそれができなかったんですね。

自分の思った通りに育てたい、という思いが強かった。

自分から生まれても違う人間だから、そこを理解すること。私と違っていてもいいんだ、周りと違っていてもいんだ、そこを落とせるようになってから、すごく楽になりました。

これからも、同じ目線でママ達をサポートできる存在でありたいと思います。

編集部から

浜田悦子先生には、私自身も子どものことで個別カウンセリングをお願いしたことがあります。本当に否定も肯定もせず、まっすぐ私の話を聞いてくれて、そして適格なアドバイスをくださいます。美人だけどハッキリクッキリした男勝りな性格も、魅力的!メルマガでは、ブログでは書かれていないお子様のこと、講座やランチ会の先行案内もありますよ。

メルマガ『元指導員が送る!こどもの能力を上げる子育てのヒント』

【宮前区アインシュタイン放課後】佐藤 典雅さん「ゴールは就業。そのための子ども時代」

(株)アイム 代表取締役 佐藤 典雅さん

川崎市宮前区にて、放課後等デイサービス アインシュタイン放課後/ニュートン放課後を運営。
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『僕は福祉とか自閉症児をなんとかしようとか、その辺は興味ないんだよね。ただ自分の子どもの将来のためにやってるの。でも結果的に、それが同じ境遇の子どもたちのためになれば、いいよね』

今は小~中学生のサービスだけど最終目標は、”自閉症の人たちが収入を得られる仕事に就く”ためのビジネス。

そんなことを熱く語ってれた佐藤さん。どんなお話を聞かせてくれるのでしょうか・・・ 続きを読む

17歳 アスペルガー症候群 「幼児の頃は不安ばかりだったけど」

小さな光

お子様の現在の年齢

17歳

性別

男性

診断名

広汎性発達障害(のちにアスペルガー症候群とも)

 

乳幼児期の様子、困っていたこと

慣れない人、場所に恐怖心が強く泣いてばかりいました。
私から離れず、公園でも他の子どもたちとかかわりを持とうとしませんでした。

言葉も遅れていたので、理由を親としてもわかってあげられず困りました。
1歳で保育園に入園しましたが、何年たっても毎朝泣かれてつらかったです。

小学校入学後の様子

少しずつ会話も増えてはいましたが、特別な配慮がない団体生活が行えるのか心配でした。
入学前の教育委員会の判定は個別支援級。 続きを読む

21歳 広汎性発達障害 「我が子そのものを見ること」

裸足

お子様の現在の年齢

21歳

性別

女性

診断名

広汎性発達障害(中2当時)

乳幼児期の様子、困っていたこと

・眠らない、かんしゃく

小学校入学後の様子

・場面かんもく(固まってしまう。人前でしゃべらない)、不登校。
小1の3学期から小3まで、私も一緒に教室で過ごしていました。 続きを読む

堀内祐子先生

堀内祐子先生

 

発達障害をもつ4人の子供の母親
2005年より星槎大学で発達障害について学ぶ
2006年より全国で、発達障害、不登校、子育てに関する講演を行う。
自閉症スペクトラム支援士
特別支援士
傾聴心理士
著書『発達障害の子とハッピーに暮らすヒント―4人のわが子が教えてくれたこと』
著書『発達障害の子が働くおとなになるヒント―子ども時代・思春期・おとなへ』

堀内祐子HP

Ameba Blog

食と発達の大きなつながり

春名 愛乃さん

武蔵小杉にてマクロビオティックを基本とした食や、自然療法をテーマにママの学びの場『おしゃもじサロン』を主宰。豊富な知識と明るく元気な人柄が、ママたちに大人気の先生です。
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現在の活動について

食の安全を軸に親子向けの講座や、イベントをやっています。
今は甘酒などの発酵食のクラスに力を入れています。 続きを読む

8歳 自閉症スペクトラム 「やらないより、やってみる!」

雨の中

お子様の現在の年齢

8歳(小学2年生)男の子

診断名

自閉症スペクトラム

乳幼児期の様子、困っていたこと

人の多い場所・大きい音が雑音に聞こえパニック状態になる。
自傷行為が激しく所かまわず頭突きをする。
奇声を上げる。買い物は常に手を繋がないと逃げる。 続きを読む