発達障害に関するおすすめの本、Webサイト一覧

おすすめの本

障害児の性教育について①

あっ!そうなんだ!性と生―幼児・小学生そしておとなへ

障害児の性教育について②

イラスト版 発達に遅れのある子どもと学ぶ性のはなし: 子どもとマスターする性のしくみ・いのちの大切さ

〜推薦/書評〜
おうち療育アドバイザー 浜田悦子先生

 

 

 幼児期から思春期までの関わり方を成長段階合わせて紹介


発達障害あんしん子育てガイド: 幼児から思春期まで (edumomコミユニケーションMOOK)

当サイトでご紹介している堀内祐子先生が思春期編で記事を掲載されています。

 

「声かけ変換表」は、たくさんの人にシェアされました!

発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法
大場美鈴(楽々かあさん)(ポプラ社)

こんなに教えてくれてよいのですか?というくらい、たくさんのアイデアを教えてくれます。お母さんだからこそできる工夫が満載。「育児をがんばりすぎているときの対処法」は、全国のお母さんたちにぜひ届いてほしいです。

 

 

こういう場所が、増えていくといいな!

発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!? (こころライブラリー)
かなしろにゃんこ。(講談社)

高校や大学はどんな支援があるのか?就職はどうなるのか?作者が実際に取材をしたことが、マンガになっています。進路を決めるときに、この本のような情報を知っていると知らないでは大違い!

 

 

心のストライクゾーンを広げよう!


見方を変えればうまくいく! 発達が気になる子の子育てリフレーミング
阿部利彦  (中央法規)

できていないところは、できているところにまなざしを向ける。不得意なところではなく、得意なことを拾ってみる。見方を変えて、「いいね!」を増やす、関わり方のヒントをくれます。

 

 

遊びを通して、学校生活をサポート!


入学前からはじめよう 発達が気になる子の「できる」を増やすからだ遊び 
笹田哲 (小学館)

入学準備はひらがなや計算ドリルなどに意識が行きがちですが、その前にそれらを上手にできる体を作ってあげようという本です。遊びを通して「できる」が増えます。入学後に先生から個人面談で言われる問題も、この方法で解決できるものがあると思います。

 

堀内家の「焼きそば」は、母の愛からできている!


発達障害の子とハッピーに暮らすヒント―4人のわが子が教えてくれたこと
堀内祐子+柴田美恵子 (ぶどう社)

こどもから精神的虐待を受けているような気持ちだった子育てが、かわいいと思えるようになり、すてきなところがたくさん見えてくる…。
一度読んだ人がまた読みたくなる、そして、読んだ人が元気になれる本です。

 

〜推薦/書評〜

ブログ『ここから〜発達障害のこどもから学ぶ、世の中〜』のドレミさん